社会

『運転適性検査』にやられました、わたくし。

もう去年のことだが、『運転適性検査』なるものを受けた。

恥ずかしながら、交通違反が、かさんでの話だ。
すなわち、『あなたは車を運転する時に、こんなことに気をつけなさい』、とアドバイスをくれる寸法である。

結果は「攻撃性」。以下にそのアドバイスを引用する。

≪攻撃的傾向とは、自分の正当性のみを非常に強く主張する傾向です。

このような人は、物事を謙虚に正しく判断をする癖をつけるようにしてください。

たとえ自分に優先通行権があっても、

運転者全部が第一級の運転能力を持っているわけではないこと、

なかにはうっかりしてモタモタしている運転手もいることを考え、

自分の正当性のみを主張せず、譲るべき時は気持ちよく譲るように心がけてください。

事故を起こしては、みんなが損をします。

無事に目的地に着いてこそ、自動車の利用価値のあることを自覚してください≫




むむっ!と、核心に迫られた心地だった。

さらに思えば、この社会におけるボクの人間関係を言っているようでもある。
まさに、そんな思いに至らされた。

分類はおよそ7パターン。
たとえば、血液診断なら、この多種多様な人類が、なぜに、A・B・O・ABの4パターンのみに分けられるものか、
こういう性格分析テストの類には、いつも懐疑の目を向けているボクだが、
この分析には、まさに恐れ入った。

思えば、いつも自分の能力や価値基準で、他人まで測り知ろうとするから無理がでる。

ボクが他人に腹を立てるのは、だいたいがこのパターンであろう。


さらに、さらに思えば、
交通安全チームの中に、こういう分析のできる優れものがいるということだ。
世間には、このような分析能力を持った人が、現役で活躍している。

それも実にうれしい。

言うならば、吉田拓郎、谷川俊太郎、中島みゆき、立川志の輔、、、
という人々と同時代に生きている喜びと似ている。

そういえば、いつか対応してくれた携帯電話サービス店の店長さんも、お若いながら、優れものだったなあ。

捨てたもんじゃないっす。改めて(笑)

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泉谷しげるは世界を変える

★泉谷しげる

10月4日、60歳、60曲ライブを敢行。(厳密には62曲)

来年50歳のわたしにも、とってもきつそうである。30分の休憩を2回はさんで、7時間に及ぶライブである。まいった。素敵すぎる。

小娘に「うたって」といわれるそうだが、「お前らに聞かせる歌はねえ。」そうだ(笑)。

ぼくは誰に聞いてほしいだろうか。それはやっぱり同世代の男たちがいちばんうれしいが、彼らはどこで何をしているのだろうか。

泉谷がいれば、わたしも60歳が怖くない。

★世界は変えられるか

こたえは「イエス」だ。

NHK総合で「チェンジメーカー」の話を見た。

その中の一人の企業家は、まず、いがみ合う民族同士が共同してできる仕事を作り出そうとした。そして紆余屈折の後、いまイスラエル人とパレスチナ人が共同で参加する「トマトペースト作り」の仕事が軌道に乗っているという。

金儲けもできて、世界平和にも貢献できている。これを「ソーシャルワーク」というらしい。

彼は今、新しく、パレスチナ人とイスラエル人が共同してできる仕事のアイデアを募集中で、優秀なアイデアには日本円で1000万円の出資の用意があるという。

彼は言う、「世界は変えられるか、と問うのなら、こたえは『イエス』だ」と。

理屈抜き。金儲けができて、ひいてはそれが世界平和につながる。なぜか、妙に現実的な気がしてならないのだ。

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