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『歩道にて』

     歩道にて

顔をしかめれば
守れるものがあると
それこそ 譲れぬ
大事なものなんだろう

スキを見せれば
蔑(さげす)まれかねないと
今度は嘲(あざける)るチャンスを待つ

  平和とは
  誰も傷つかぬことか
  命とは
  誰かに寄り掛かるものか

誰かの道を阻まぬ限り
行く道はないなら
それなら
傷つく覚悟で明日に向かおう


生きてゆくとは
生き残ることだろう
とりあえず その一歩を
踏み出して行くんだ

誰かの悪口、言っている間に
誰かの顔色、窺(うかが)う間に

   幸せとは
   誰かの不幸か

   逃げ延びて
   手にできるものか

人ごみのハザマの一筋の光より
幾重も照らしあう大きな輝き

        2018.4.17

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