« さて、本日《7月26日(日)》午後ライブ!!! | トップページ | 詩作「死んでしまえば」 »

詩作「震えるボクら」

もし、寂しさが訪れたら
吹きさらしの魂が、寒風に震えるようなら
それが、忘れていた真実だ
だってあなたは、『ひとつ』だから
ひとつぽっちの命だから

もし、ほのかな歓びに、ふと包まれたら
暖かな小春日和の陽差しを浴びて
すっと目を細めてしまうようなら
それが忘れていた真実だ

きっと、きっとこの星は
内なるマグマの躍動と
母なる太陽の爆熱に揺り動かされ
そのめまいの中、ボクらを産み落としたに違いないから

だから命は、いつも共振しようとしている
何もなくても
何の事件も、会話も、出会いも、別れも、
何もなくても、生きているボクらの命は
また何かに震えようとしている

その共振を何と呼ぶか、
悲しみ、喜び、孤独、調和・・・・・
その名状は、ずっと先でいい
ずっと先で・・・・・・

     2015.11.26


 

 

|

« さて、本日《7月26日(日)》午後ライブ!!! | トップページ | 詩作「死んでしまえば」 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516552/62754364

この記事へのトラックバック一覧です: 詩作「震えるボクら」:

« さて、本日《7月26日(日)》午後ライブ!!! | トップページ | 詩作「死んでしまえば」 »