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2015年7月

さて、本日《7月26日(日)》午後ライブ!!!

本日、午後、やまなし県民文化祭のまちなかステージに、出演が決まっています。☆

たくさんのアーティストが出演をされますので、お時間がありましたらぜひ遊びにいらしてくださいっ((*゚Д゚)ゞ

7月26日(日曜日)

会場:防災新館県民ひろば(甲府市)

 13時30分~ Song Remains(ソロ)

 13時55分~ 浅利誠一郎

 14時20分~ ソリタリョウ

 14時45分~ TADASHI

 15時10分~ 山梨フォーク村

25分のステージ。
ニューアルバムに入れるつもりの、新曲もやるよ!

よろしく!
        ソリタリョウ


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詩  『空を見ていた』

空を見ていた
じっと
じっと 空を見ていた

雲は自在に現れ
ところどころ金色に輝いた

そのハザマに青

ぼくは空を見ていた
いったい
そのときぼくは何を思っていただろう
空を見ていたということだけは
鮮烈に覚えているのに

それとも
チホウのように、何も考えていなかったか
チホウと言えども、
言葉をよく知らなかったり、その使い方に疎(うと)いだけで
さまざまな種類の思いたちが
化学反応にようにか、繰り返し、繰り返し、
心の ここそこで、変幻している

そうだ
きっとぼくも
まるで取り留めのない夢物語のように
浮かんでは、また消え行く
さまざまな、その思いたちの破片を
この空のまばゆさに
ひとつ ふたつと
溶かせていたんだろう

そうやって ただ
空を見ていた
まぶしい空を。



2015.7.22

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「小さな奇跡の日々」

「小さな奇跡の日々」

 

近頃、こんな楽しいことがあった。

言ってみれば、こういうのは毎日の砂漠の中に秘められた小さな宝石たち、

さしずめ、小さな奇跡たちといったところだろう。

晴れた日の昼下がり、ボクはアルプス通りを西から甲府駅方面へ走らせていた。
そして信号待ちで停車したとき、左側に大きなセダンが並んだ。

その時、ボクの車でなっていたのが、名盤の中の名曲、「Moritat」。

ボクはたいていの場合、iPodをシャッフル(ランダム再生)にしておくから、その男性と車同士が並ぶ瞬間にソニー・ロリンズがかかるのは、ホントウに偶然!

運転席の白髪の紳士がボクに何か手ぶりで訴えている。
そこで、音量をさ下げて、耳を傾けると、その紳士、こう言った。
「ロリンズなんて、珍しいね。」

 「いやあ、二十歳のころ友達に教えてもらったんですが、その頃は、分からなくて、でも今聞くといいですね! 最高です。」

「ボクも聞いたのは、二十歳かちょっと前ぐらいだったかな」
会話はそこまで。車が流れ出した。

左車線ながら、その男性の大きめのセダンはボクの前の方へ先に進んでいくので、ふとナンバーを覗くと、なんとなんと(笑)、『湘南』ナンバー。

山梨ナンバーの男性には、こんなおしゃれな人はいるか、いないか、
とにかく、『湘南』の文字は、ドラマの演出には最適だった。

よく晴れた日、あそこは52号線のバス通り(美術館通り)に差し掛かろうかというところだった。

ボクはしばらくの間、ホンワリと幸福感に包まれたままだった。

この奇跡。

小さいけど、たしかに奇跡。



 

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