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書きたいことは、たくさんあった(ブログ、一気書き(^^♪)その2

【(続)サザンの桑田さんの歌い方】

とにかく、サザンが無性に聞きたくなった。そんなことが、ときどきある。
もちろん圧倒的な支持を集める桑田サウンド、これに魅力がないわけがない。
しかし、それ以上に、あのわけのわからん日本語が聞きたい。
しかし、ところどころ理解できる単語から推測すれば、それは恋の歌である。
ある時はみだらに。ある時にはロマンティックに。
そんなレンジの広い恋の描写は、まさしく生身の、リアルな恋に近い。だから、聞きたい。そんな自分の気持ちを思った時、桑田さんは、恋のリアリティーに近づくために、あんな発音をするんじゃないか、と思ったんだ。


【無造作に】

双葉町ラザの和食店、『暖家』でのこと。もう2週間くらい前かな、店内の張り紙に「ラザ・クーポンの提示で、お食事の方にもれなくミニアイスをプレゼント!」と書いてあるので、若い女性の店員さんに『ラザ・クーポンって、どこで手に入るんですか?』ときいてみた。
奥の方へ訊きに行った彼女、戻ってきて言うに、
『ここを出て右に行って、○○○という店の前あたりに、無造作に置いてあるそうです。』とおっしゃる。 ひさびさに『無造作』なんて単語を聞いた。
しかも、こんなシチュエイションで聞くとは思わなかった。 そしてクーポンは、見事に『無造作』に置いてあった。


【伝えようとしてはいけない】

これは以前書いたか、定かではない私の記憶だが、
谷川俊太郎さんの言葉である。
石和のスコレ-センターで、谷川さんの、詩作へのアドバイスを聞くことができた。 しかし、これはどうも腑に落ちない。
「詩を書くときには、伝えようとしてはいけない。」 おかしなことを言うな、と思った。
谷川さん自身の作、『死んだ男の残したものは』などから、ひしひしと感じるメッセージはどうなんだ?? などと思ったり。
しかし、それから何日もあと、ふと思いついた。 谷川さんは、こう言いたかったんじゃないか。 「とても強いメッセージを持った作品も、それは、完成して、そこで強いメッセージを放つにしても、詩作途中で、『この思い、伝われよ、伝われよ』と力んでみても、それは逆効果にしかならないだろう」と。
この解釈に保証は付けられぬが、ボクのモヤモヤだけは、すっとした。


【分かりあうよりは確かめ合うことだ】

これは、吉田拓郎の作品「人生を語らず」の中の一節である。
すんなりとはいかぬ人間関係、大事な人との、大事な関係を、大事にするには、たとえば、『わかりあうことよりは確かめ合うことだ』といことが必要なのではないか、拓郎は言う。

この一節は、この歌を聞いてから、のちのちまで、そして今もなお、ボクにとってのキーワードだ。
同じ拓郎ファンの人たちも、ここで立ち止まってくれてるだろうか。

「あいつは×××」な人だからと、確証もないのに決め付けて、それに頼って付き合い方を規制する。あるいは、なあなあに、穏便にかわしてゆく。
それよりも、あいつにぶち当たって、ほんとうに「×××」な人か、確かめてみろよ。
頭の中の理屈で答えを出してないで、あいつに言葉のパンチを投げかけてみろよ。
限りあるこの人生を、頭の中だけで清算しようとしないで、ほんとうのレスポンスを奪い取ってこいよ。ほんとうに人生を生きるために。
そう言っている。


最近、富に「オレは言いがかりが好きだから」などと卑下して言うが、きれいごとの常識の中で、ぬくぬくした関係にとどまりたくないだけだ。分かりあうよりは、確かめ合いたい。お前の『牙』も隠してくれるな。おれたち、どっちも死んで消えてゆくんだから。


【『歌の力』を忘れて】

日々、苦しみは絶えない。 ああ、やっとやり過ごした、と思っても、また新型インフルエンザのごとく、襲いかかってくる悩み、苦しみ。 かつて、歌うこと、ひいては苦しみを乗り越える力となる歌を作り、それを歌いあげてあげることが、苦しみを超える大きな力であることを知った。
しかし、そのことさえ忘れていたりする。苦しみにもがきながら。

そんな大事なことを、何で忘れる? それが歳をとるということか。
だから次世代に託してゆくのか。
すべての大事なことを、またちゃんと洗いなおして、また、明日役に立ちますように。
歌で、また生まれ変われますように。

【ギターパンダ】

もう一月も経つか、ギターパンダ桜座ライブ。
ボクのバイオリズムもタイミングがそうだったのか、心の奥まで響いてきた。

とりあえず、備忘録
『こんなボクにも好きな人がいる』
『休んでこいよ。そして優しさを、そのまま持ってこいよ』 題名もわからん。

ふたつとも。 でも、大事な、ボク自身へのエールとなった。
ありがとう。ギターパンダ。
彼の生きざまは、ボクにとっても、大きなヒントに見える。

《とりあえず》

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