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あなたはわたしの宝物!

NHK朝のドラマ「おひさま」は面白い。とても楽しめる。まさか「おひさま」という題で、こんなに『反戦』を語るとは。主人公の「陽子」は「お日様のような子になるように」太陽の陽と名づけられた。それこそが柱なのだが、世間は戦争である。『反戦』を語るのは難しい。だけど、この番組は、なんと見事な語り口だろう。「戦争」の方ではなく、「人間」の方に目線があるからだ。

それはそれとして、同じくNHK、午後1時のニュースのあとのトーク番組「スタジオパークからこんにちは」、今日のゲストは「勝俣州和」。素敵な話を聞いてしまった。
●自分の芸に行き詰ったとき、欽ちゃんに相談に行った。そのときに欽ちゃんが言ったのは、「芸を磨いたところで、芸というのはいずれ行き詰る。それより人間を磨きなさい。冷たい人の笑いというのは、人を傷つける笑いだ。優しい人の笑いがみんなを温かくする。芸を磨くより、人間を磨きなさい。芸は磨いても行き詰るが、人間はいくら磨いても、磨きすぎるということはない。」
ぼくも遅くないと思ったんだよ。
●勝俣氏はディズニーの「ピノキオ」が好きで、その主題歌「星に願いを」そのまま、ずっと、寝る前に「星に祈る」そうだ。今日の出来事、そして、明日良い事がありますように、と。そして今では、家族みんなでそうしているそうだ。
それは、子供っぽいロマンティストのようだが、なんとも、純粋。彼のパワーは、キットそんなところから生まれている。
●そしてこの話。勝俣氏には7歳の女の子と2歳の男の子がいるそうだが、このまえ、女の子の方と親子ゲンカをした。「はやく、やることをやりなさい。」と叱ると、彼女は「今やろうとしたのに、何で言うの!」というから、彼が「そういう言い方はないだろう!」と言うと、「お父さんだって、怒るときはそういう言い方するでしょう!」と言い返すので、「お前は、いったいお父さんのことを何だと思っているんだ!」と詰問すると、彼女が「お父さんは、私の宝物!」と言うので、面食らって彼も「お前だって、お父さんの宝物だよ!」。そういって泣きながら抱き合ったそうだ。
ケンカの最中に、こんな事言えるか???もちろん、もらい泣き(笑い)

そんなこんなで、日曜日の覚書。
●ハーパーズミル「髭とカルメン」
ソリタリョウ セットリスト
◆ひとり
◆スモーキン’ブルー
◆ひかりのエール

●三枝夫妻のチャリティーライブ@元麻布ギャラリーをはさんで、

●アコナイト第79回「素敵な面々 麺と梅雨」スペシャル
ソリタリョウ セットリスト
◆ひとり
◆20世紀からやってきた
◆満天の星(with ぺこ屋さん、イサム君、あきとさん)
◆スモーキン’ブルー(同上)
◆夕陽と風の風景

三箇所連続で、今月もぐったり(笑)

明日は糖尿病の検診。
と言うか、書いてる間にもう今日だ。

ライブ参加のみなさん、企画のみなさん、お客さん、ありがとう。

ぼくは人間を磨くよ(笑)
この歳だが(笑)

 

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