「やさしい時間」から「ありふれた奇跡」へ
ジュンと二人、このところテレビドラマ漬け。
TSUTAYAでは、古いDVDは、今、一週間100円だ。
でも、映画より、テレビドラマが断然面白い気がする。
「断然」と「気がする」は、一緒に使っていいのだろうか(笑)
「やさしい時間」は、倉本聡・脚本。
北海道の父と息子の物語。
陶芸の修行に、クリスマスの夜も関係なく、一心不乱に打ち込む青年の姿が印象的だった。
つづけて、今日、見終わったのが「ありふれた奇跡」山田太一・脚本。
障害は越えていけるという、おじいちゃんの言葉は、なんとありふれた言葉だが、胸に迫ってきた。
有名な脚本家たち。
さすがにみんないい仕事をしている。
比べるのもおこがましい限りだが、
ぼくも良いライブをしたい。
●6月19日(日)夜8時30分
第三日曜日恒例「アコナイト」
@カフェ・パストリアス(甲府市国玉)
【出演】(順不同)
★「Ulwet」(ゆるっと。ギター&パーカッション)
★早川麻衣果(ピアノ弾き語り ☆初出演☆)
★詩音&朱鷺(ピアノ弾き語り&ベース)
★ピーチボーイズ(フォークデュオ CD絶賛発売中)
★そりたりょう
☆ROKU(出演未定)
1ドリンク込み1,500円。
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