« つれづれに | トップページ | 「ひとり」と「いっしょ」 »

歳を取ってよかったこと

吉田拓郎も「東京のタクシー」の中で、『歳をとっても、何のいいこともない』と言っている。

しかし、一方で、ぼくの音楽仲間、いとうあゆみなどは『歳を取るといろいろわかるようになって、良かった』というようなことを言っている。

どちらもうなずける。

例えば、

漫画家になりたいと思っていた子供のころ、どうもうまく絵が描けない、と思っていた。

いろんなデッサンや想像力が未熟だったからだ。

しかし、この歳になってみれば、子供のころに比べて、数段うまくイメージを絵にすることができるようになった。絵などの技術は、描き続けていれば、いやでも上達するものかもしれない。

音楽の創作でも然り。イメージを具体化することには、かなり慣れてきた。

歳を取るということは、そういうことかもしれない。

ただ、頭に浮かぶイメージの方が、新鮮かどうかが勝負どころなのだが。

だから、絵がうまくないとか、ピアノが下手とかいうことで、夢をあきらめる必要はないのだと思う。

大切なのは、イメージの方だね。

|

« つれづれに | トップページ | 「ひとり」と「いっしょ」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516552/49071637

この記事へのトラックバック一覧です: 歳を取ってよかったこと:

« つれづれに | トップページ | 「ひとり」と「いっしょ」 »