« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

9月12日(土)は「星のコンサート」

山梨県立科学館では、来たる9月12日(土)に「ほしのうたコンサート」を行なう。

「ほし」に興味のある人、「天文」の興味のある人はぜひどうぞ。

「星の語り部」とは、科学館を拠点とする市民グループだが、ぼくもこれに所属する。ぼくのお気に入りの場である。

この「星の語り部」が作詞した、世界天文年のうた「ほしのうた」も披露される。

そのほか星に関するさまざまな歌。星のトークで綴る、星づくめの時間。

主演は実力派声優さんを含む女性二人組「あゆこよ」。

要予約。19:00開演。詳しくは下記URLまで。

そうそう、ぼくも「星の語り部」の一員として合唱でゲスト出演します。よろしく!

http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/web/event.php?id=511&year=2009&month=9

観覧料500円

| | コメント (2) | トラックバック (0)

明川哲也・そして覚書

ネットを彷徨っていたら、明川哲也氏のホームページに行き当たった。

世の中とは不思議なもので、手を伸ばすと、そこに必要なものがあるということが良くある。

明川哲也氏とは、「叫ぶ詩人の会」のドリアン助川氏のことであり、テレビでは、「爆問学問」の放映中で、芸大の学長と、「伝えたいこと、伝わること」といったことを議論している。

ぼくはといえば、また求職中である。

人間とは、生きるとは、「ベクトル」で、到達点というものはない。

ついさっきも、何かをつかんだ気になったものだが、本質はするりと抜けていく。ぼくはまた求めていかなくてはならない。

そして誰もがみんな自分の人生の主人公で、ぼくもぼくの人生の主人公だ。

留まることなく、自分の物語を綴って行かなくてはならない。

とりあえず、覚書。

いま必要なものがある。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

科学館へおいでよ!その2

科学館を拠点とする市民サークル「星の語り部」にぼくは属していますが、語り部は今年もがんばって25分の番組を作りました。

●「星の雑貨屋さん」

8月いっぱいの金曜と土曜日、17:00~17:30の投影です。
スペースシアターにて(プラネタリウムのことです)

「星の語り部」完全オリジナルです。

ぼくは、録音と絵を担当しました。

物語「中2の少年は、なんだか心にわだかまりを抱えています。そんな下校時、おばあちゃんの雑貨屋さんに流れ星が!その光に誘われて、少年の心を変えたものとは?」

科学館入場料(一般500円ほか)のみでご覧になれます。
ぜひ観てください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

科学館へおいでよ!

いま、山梨県立科学館が熱い!

●9月12日(土)「ほしのうたコンサート」

今年は世界天文年!
これを記念して、科学館の市民サークル「星の語り部」が作詞を担当し、「ほしのうた」を作りました。

このたび、この「ほしのうたコンサート」を科学館で行います。
ぼくの所属する「星の語り部」もゲスト出演して歌います。

・時間:19:00~20:30(受付18:30~)
・定員:120名(要申込)
・対象:どなたでも
・費用:一般・大学生500円、3歳以上200円

・参加方法:往復ハガキまたは電子メールでの事前予約が必要です。必ず「ほしのうたコンサート参加希望・代表の方のお名前・ご住所・お電話番号・大人と子供の参加人数」を明記のうえ、下記宛先までお申し込みください。8月12日(水)より受付を開始します。

<往復ハガキ>
〒400-0023 山梨県甲府市愛宕町358-1 山梨県立科学館
<電子メール>
starmail@kagakukan.pref.yamanashi.jp
(アドレスをコピーする際は@を半角に変えてください)

※受付は先着順です。受付をした方には「参加票」を返信します。
※定員に達しだい受付を終了します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原爆

今日は広島に原爆が落とされた日ですが、プラハにおけるオバマ大統領の演説は、うれしいニュースでした。

被害者であることは、深く深く心に刻まれても、加害者であったことは、忘れやすいことです。

日本の反戦の論調が、いつも被害者の立場からであることが、ぼくはいつも釈然としません。
といいながら、もう50歳になってしまいました。

ぼくにできることはもっとあったかもしれません。

そんな中で、栗原貞子さんという方の「ヒロシマというとき」は、冷静で、加害者としての立場も忘れない、という毅然とした作品で、大好きです。

これを引用させてください。

なお、作品中、「パリア」というのは、カースト制度における4つの階級のさらに下に位置する、不自由な身分のことだそうです。

 

『ヒロシマというとき』
 


〈ヒロシマ〉というとき

〈ああ ヒロシマ〉と

やさしくこたえてくれるだろうか

〈ヒロシマ〉といえば〈パール・ハーバー〉

〈ヒロシマ〉といえば〈南京虐殺〉

〈ヒロシマ〉といえば 女や子供を

壕のなかにとじこめ

ガソリンをかけて焼いたマニラの火刑

〈ヒロシマ〉といえば

血と炎のこだまが 返って来るのだ

 

〈ヒロシマ〉といえば

〈ああ ヒロシマ〉とやさしくは

返ってこない

アジアの国々の死者たちや無告の民が

いっせいに犯されたものの怒りを

噴き出すのだ

〈ヒロシマ〉といえば

〈ああヒロシマ〉と

やさしくかえってくるためには

捨てた筈の武器を ほんとうに

捨てねばならない

異国の基地を撤去せねばならない

その日までヒロシマは

残酷と不信のにがい都市だ

私たちは潜在する放射能に

灼かれるパリアだ

 

〈ヒロシマ〉といえば

〈ああヒロシマ〉と

やさしいこたえが

かえって来るためには

わたしたちは

わたしたちの汚れた手を

きよめねばならない

 

 

(『ヒロシマというとき』一九七六年三月)


| | コメント (0) | トラックバック (0)

フジヤマのトビウオ

フジヤマのトビウオが亡くなった。

古橋広之進さん、80歳。

第二次大戦後、まもなく、水泳界で活躍されたヒーローだ。

1948年、ロンドンオリンピックが行われた年、日本は、戦争責任を追及され、このオリンピックに参加できなかった。
日本個別の大会が、ロンドンオリンピックの日程に合わせて行われた。この大会において古橋氏は、ロンドン五輪参加者をしのぐ、世界新記録を樹立。日本国民は胸のすく思いだったという。

その翌年、1949年、アメリカ選手権での古橋さん、世界新ラッシュ。その活躍に、アメリカのマスコミが名づけたニックネームが「フジヤマのトビウオ」。

しかも、彼は自由形の選手であったというから、驚きは格別だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »